15歳のおばあちゃん猫と暮らすTさんのお宅にクロちゃんが現れたのは今年の初め。

決して触らせてはくれないけれど、カリカリなどあげてみると嬉しそうに食べてくれるようになったクロちゃん。

毎日やって来るようになって、時には玄関で待っていて「おかえりニャ〰️🐈」とお出迎えしてくれることも。

家には入って来ないし、なでることもできない。けれど、日に日にTさん一家とクロちゃんの距離は縮まってきたのです。

毎日顔をあわせてご飯をあげるのが日課になった頃、クロちゃんはぱったり姿を現さなくなってしまった。

今日も姿が見えないな。クロちゃん、どうしてるかな？

目やにとか皮膚炎があるところをみると飼い猫ではなさそう。車にひかれてないかな、変なもの食べてお腹壊してないかな、、、。

心配はつのるばかりだけど、近所を歩く度に姿を探してしまうけど、どうしようもない。無事を願うばかりの日々が続いていました。

しばらく姿を消していたクロちゃんが再びTさんのお宅に登場したのは、２か月が過ぎた頃だった。

ニャー🐈と登場したクロちゃんは、見違えるほどきれいになっていた！

クロちゃん、生きていたのね🐈よかった〰️😃

つづきます。