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2019.12.27 

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3つの脳(脳の三位一体論)

人間の脳についての面白いお話です、

(ほとんどが、高木浩一さんウェブサイトからの引用です。)

この「3つの脳の進化の仮説」はアメリカ国立精神衛生研究所の脳進化学者ポール.D.マクリーン(Paul D MacLean)博士によって提唱されました。

1990年に刊行された著書「 The Triune Brain in Evolution(邦訳 三つの脳の進化)」では人間の起こる症状は爬虫類から継承された反射脳によって生まれると解説されています。

1960年代に提唱された「脳の三位一体論(triune brain)」の仮説によると人間の脳は太古の脳の基本的構造を保ったまま地層のように次の脳が付け足される形で進化してきたと考えられてきました

1)ワニやトカゲのような原始爬虫類な脳

2)馬や犬のような旧哺乳類の脳

3)急速に発達してきた新哺乳類な脳

そのため人間は「3つの脳」を同時に合わせ持っているとしています。

1)爬虫類脳

脳の三位一体論」の仮説では爬虫類脳はもっと古い脳とされています頭蓋骨の内側の一番下にあり「原始爬虫類」のおよび「反射脳」と呼びます

自律神経の中核である脳幹、大脳基底核、脊髄によって成り立っていて本能を司る脳として交感神経や副交感神経をコントロールしています。
その役割は主に生命維持です。

無意識でする心拍や呼吸、体温調節、食べ物や飲み物を摂ること、性行動に関係しています。また身の危険を感じた時に反射的に体が反応するのはこの爬虫類脳の領域です、

爬虫類のを一言でまとめれば生きるための脳です

爬虫類脳の特徴としては、なわばりに対する防衛本能があります。

人の場合はパーソナルスペースと言いますが、あまりにも自分のそばに赤の他人が近寄ってくると、なんだか嫌な気分になりますよね。それは爬虫類脳の安全でいたいという防衛本能働くからなのです

爬虫類のコミュニケーションは

あいさつ

攻撃侵略

求婚 求愛

服従
の4種類しかないとしています。

爬虫類脳は先祖からの記憶に満ちていて、先祖の命令通りには働くが新しい場面に遭遇した時はうまく機能せず先祖の記憶に束縛される、としています

つまり、「過去の経験側にこだわり新しいことは嫌い」という性質があるんですね。

安全でいるためには今までと同じことをしておけば良い」ということです。

この性質のおかげで僕たち人間はせっかく目標を掲げたのになかなか新しい行動にチャレンジできないという事態に陥ります。

2)哺乳類脳 情動脳 大脳辺縁系

「脳の三位一体論」の仮説では哺乳類脳は爬虫類脳の次に古い脳 とされています。
爬虫類脳を覆うように脳の中央に位置していて「旧哺乳類脳」「情動脳」と呼ばれます
扁桃体 海馬体 帯状回などが含まれる大脳辺縁系で成り立っていて快 不快の刺激に結びついた「喜び 愛情 怒り 恐怖 嫌悪」といった衝動性の感情をコントロールしています

犬や猫などの哺乳類はトカゲやヘビといった爬虫類と違って感情が豊かですよね。この本能的な感情によって、不安や恐怖を感じ危険や脅威から逃避したり外敵を攻撃します。

哺乳類のを一言でまとめれば「感じるための脳」です

哺乳類脳の特徴としては「群れで行動する」ということです。

哺乳類脳によって得られる愛情という情動は自分と近い遺伝子を継承する確率を高めることで役立ちます。
これは仲間と共同して子育てをする集団行動や非力な子供の育児や保護といった母性的な欲求本能の源泉です

また群れのトップであればより確実に自分の遺伝子を残すことにつながります。

3)人間脳(理性脳)大脳皮質

脳の三位一体論」の仮説では人間のは最も新しい脳とされています。
脳の一番外側にあり、「新哺乳類脳」や「理論脳」と呼ばれます

大脳新皮質の両半球右脳左脳から成り立っていて、言語機能 学習能力 創造的思考能力 空間把握能力などをコントロールします。

人間のを一言でまとめれば「考えるための脳」です

人間の脳の特徴は論理的な思考

僕たち人間と動物を隔てるものは「未来に関わる思考能力」です
未来を予測できる能力があるからこそ理性的であり、学習したいと感じ、目的意識を持って行動することができます。

創造的なことをしたい

目標達成したい

成長したい

という考えは未来を想像できる人間脳の性質によるものなのですね

もしも未来への思考力がなければ禁煙をしようとかダイエットをしようかとか将来を見据えて勉強するようなことはできません。

また人間の脳の理性があるからこそお腹が減ったからといって簡単に食べ物を盗むことはしませんしむかつくからといって簡単に人を殴ることはしないんですね。

 

人間の脳でわかる人間の三大欲求と三大意識

爬虫類脳
生命維持のための本能

心拍 呼吸 摂食 飲水 体温調節 性行動 安全意識

哺乳類脳

衝動的な感情

喜び 愛情 怒り 恐怖 嫌悪などの情動 仲間意識

人間脳論理的で未来的な思考

知能 記憶 言語 創造 倫理 繊細な行動目的意識

これらを人間の欲求に置き換えると

爬虫類脳は生命維持のために安全意識が働きます。
生きるために食べ休み身の危険が迫ったら反射的に体が動きます。
安全でいることこれが爬虫類脳の欲求です。

哺乳類脳は情動が生まれることで仲間意識が働きます。
愛情を感じ仲間と協働することが種の存続につながります。
仲間を作ることこれが哺乳類脳の欲求です。

人間の脳は未来的な思考ができることで目的意識が働きます。
目の前の本能の支配から逃れ未来のための行動しようとします。
成長することこれが人間の脳の欲求です。

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