ジョントラボルタといえば、1977年「サタデーナイトフィーバー」だよね。
音楽はビージーズなんだけど、１９７１年の「小さな恋のメロディ」のサントラと全く変わって、
ディスコサウンドになってたのにびっくりしました。
ブルックリンが舞台で、当時のNYの地下鉄は、落書きだらけで、治安も悪くて......）主役のトニーは
プエルトリコ人ってことで、貧乏だけど、ダンスは上手で、毎週土曜日の夜、ディスコでフィーバーしまくってる。
翌年の１９７８年、「グリース」公開、学園もの映画です。
オリビアニュートンジョンが相手役で、リーゼントでツッパリの高校生をやってる。ミュージカルなので、シャナナとかのドューアップサウンドが多い感じ、
シャネルズ（ラッツアンドスター）はこの影響だと思う。
今更ながら、すごいのは、トラボルタのスタイル（細い！）ダンス、超キレが良くてかっこいい！
顔が　”とっぽい”ので、舘ひろしみたいな感じかな？

当時、三橋美智也が、「ミッチー」って呼ばれてて、”激めん”のTVCMで、「フィーバー！フィーバー」って言ってたよね。「フィばる」って言葉も現代用語の基礎知識に乗ってたし.....